01-06|人は全員ちがう脳で生きている

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同じ世界を見ているようで、実はまったく違う

同じ出来事が起きて、
平気な人と、どっと疲れる人がいる。

同じ説明を聞いて、
すぐ理解できる人と、
頭の中で何度も反芻してしまう人がいる。

それは、
集中力の差でも、
賢さの差でもありません。

そもそも人は、
同じ脳で生きていない

感じ取る量も、
処理の仕方も、
疲れ方も、
最初から違います。

「考え方の違い」より、もっと手前の差

よく、
「考え方を変えよう」
「捉え方次第だよ」
と言われます。

でもその前に、
見落とされがちな前提があります。

それは、
・どれくらいの情報を受け取るか
・どの速さで処理するか
・どこまで考え続けるか

この脳の使い方そのものが、
人によって違うということ。

考え方は、
そのあとに乗ってくるものです。

「普通にできる」が成立しない理由

世の中の多くの仕組みは、
暗黙のうちに、
「標準的な脳」を前提に作られています。

・これくらいなら負担じゃない
・このペースで回せるはず
・考えすぎないのが普通

でも、
その標準が自分の脳と合っていなければ、
同じことをしても、
消耗の度合いはまったく変わります。

できないのではなく、
合っていないだけ。

まずは「自分の脳」を知るところから

ラクに生きている人は、
特別な才能があるわけではありません。

自分の脳のクセに、
無意識に合った環境ややり方を
選んでいるだけ。

逆に、
しんどさが続いている人は、
自分の脳の特性を知らないまま、
合わない前提に合わせ続けている。

ここから先では、
「どう変えるか」より先に、
どう違うのかを見ていきます。

まずは、
人は全員ちがう脳で生きている。
そこを、前提に置くところから。

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