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何もしていないのに疲れている感覚
大きな作業をしたわけでもないのに、
一日が終わるころには、ぐったりしている。
・体は動いていないのに疲れる
・寝ても回復した感じがしない
・少しの刺激で消耗する
こうした疲れは、
「体力がないから」
「年齢のせい」
と片づけられがちです。
でも実際には、
疲れの正体は筋肉ではないことが多い。
疲れは「調整の負荷」で決まる
人は、
体を動かした量だけで疲れるわけではありません。
・常に気を張っている
・先のことを考え続けている
・周囲に合わせて感情を抑えている
こうした状態は、
目に見えないままエネルギーを消耗します。
特に、
自律神経やホルモンは、
「無意識の調整」を担っています。
意識していなくても、
ずっと働き続けている。
その負荷が積み重なると、
何もしていないのに疲れる、という感覚になります。
休んでも回復しない理由
疲れているから休んでいるのに、
なぜか回復しない。
このとき起きているのは、
「休息不足」ではなく、
調整が切り替わっていない状態です。
・緊張が抜けていない
・頭がずっと動いている
・安心のスイッチが入らない
体は横になっていても、
中では「戦闘モード」のまま。
これでは、
休んでも疲れは残ります。
疲れやすさは性格ではない
すぐ疲れる自分を見て、
「弱い」
「要領が悪い」
と感じてしまう人も多い。
でも疲れやすさは、
気合いや根性の問題ではありません。
・どのスイッチが入りやすいか
・どれだけ調整を担っているか
その違いが、
疲れとして表に出ているだけです。
次は、
なぜ感情の波が大きくなりやすいのか。
疲れとセットで起きやすい現象を見ていきます。


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