第2章|ホルモンと気分のバランス– category –
-
01-15|整えられる部分・整えにくい部分
ホルモンは「意志で支配できるもの」ではない ここまで見てきたように、気分や疲れやすさは、意志の強さだけで決まるものではありません。 ・どんな刺激にさらされているか・どれくらい緊張が続いているか・回復する時間が取れているか こうした条件に反応... -
01-14|張った状態を前提にした社会で生きている
私たちが生きている社会は、「落ち着いている状態」よりも、「反応し続ける状態」を前提に作られています。 考え込むより、すぐ動く。立ち止まるより、次へ進む。 その方が評価されやすい構造の中で、人は自然と、張った状態で過ごす時間が長くなります。 ... -
01-13|感情の波が激しい理由
感情が不安定に見えるときに起きていること 些細なことで落ち込んだり、急にイライラしたり、理由は分からないのに不安になる。 自分でも、「感情の振れ幅が大きすぎる」と感じることがあります。 この状態は、気分に振り回されているように見えます。 で... -
01-12|疲れやすさの正体
何もしていないのに疲れている感覚 大きな作業をしたわけでもないのに、一日が終わるころには、ぐったりしている。 ・体は動いていないのに疲れる ・寝ても回復した感じがしない ・少しの刺激で消耗する こうした疲れは、「体力がないから」「年齢のせい」... -
01-11|気分は意思ではコントロールできない
「前向きになれない自分」を責めてしまうとき やる気を出そうとしても、動けない。前向きに考えようとしても、気分がついてこない。 そんなとき、「気持ちの問題」「考え方が甘い」と片づけられがちです。 でも実際には、気分は意思より先に動いています。...
1
